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ヒットの法則

業界に特化しないマーケティングコンサルをやっているならではの強みがある。

それは・・・

各業界のヒット製品をたくさん学べること。

様々な業界のヒット製品の根っこを研究していくとある程度の普遍性は、

まとめることが出来るかもしれない。

現在研究中なので乞うご期待。

現時点では、人が語ったヒットの法則(智恵)らしきものを拝借。

トップバッターは、花畑牧場のキャラメルが有名な田中義剛さん。

以下、田中氏が言っていたことを抜粋。

1.誰もやらないことをやる。
2.ええ?(意外性)は大きいほどいい。
3.食べて1秒で脳に響く味。
4.モノには売れる舞台がある。
5.捨てるものにこそビジネスチャンスがある。


<加藤解説>
1.は、誰もやらないを勘違いすると今までにない製品という捉え方をする場合がある。それはNG。得たいの知れないものは認知に時間がかかる。認知があるもので誰もやらないということだろう。生キャラメルもそうである。

2.は、よく言われていること。サプライズが大きいと記憶に留まる。そして人に伝わるスピードが速くなる。

3.は、食べ物以外は、使って即効果が脳にまで体感できるものというようなニュアンスだろう。


続いて、昭和の歌謡史を代表する偉大なヒットメーカーであった故・阿久悠さんの「生きっぱなしの記」より抜粋。

1.そろそろ都市型の生活の中での、人間関係に目を向けてもいいのではないか
2.個人と個人の実にささやかな出来事を描きながら、同時に社会へのメッセージにすることは不可能か
3.電信の整備、交通機関の発達、自動車社会、住宅の洋風化、食生活の変化、生活様式の近代化と、情緒はどういう関わりを持つだろうか
4.歌は時代とのキャッチボール。時代の中の隠れた飢餓に命中することが、ヒットではなかろうか

<加藤解説>
1.は、当時の逆で、都市型から田舎型にシフトしているだろう。

2.4.はそのまま使えそうである。

3.も逆。電信の整備、交通機関の発達、自動車社会、住宅の洋風化、食生活の変化、生活様式の近代化がもたらした資本主義経済による環境破壊は、情緒とどういう関わりを持つだろうかといったところだろう。


最後に偉大な芭蕉さん。

彼の詩に対する理念・哲学は、「不易流行(ふえきりゅうこう)」

<加藤解説>
不易が「不変性」であり、流行が「時代性」ということ。重要なポイントである。

以上、ヒットの役に立ちそうな金言がいっぱい。

何年経ってもヒットを支えるのが人間である限り人の心理を知ることが重要である。


☆☆今日のマーケティングぅ☆☆

「先人ヒットメーカーの根っこを学ぶ。」

マーケティングのご相談は加藤洋一まで

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