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4Pから4Cへ

そもそもマーケティングとは?

プロモーションのことを指してマーケティングだと勘違いしている人がいるが違う。

米国マーケティング協会の定義によると・・・

マーケティングとは、個人と組織の目的を満たすような交換を生み出すために、アイデアや財(製品のこと)やサービスの考案から、価格、プロモーション、そして流通に至るまでを計画し実行するプロセスである。
※コトラーのマーケティング・マネジメントより引用

マーケティングの基礎理論として4Pというものがある。

具体的には次の4つを指す。

製品(Product)・・・品質、デザイン、基本性能、パッケージング、ブランド、サービスなど
価格(Price)・・・標準価格、小売価格、卸価格、取引条件など
プロモーション(Promotion)・・・広告、様々な販売促進活動、パブリシティなど
流通(Place)・・・店舗立地、在庫、配送、チャネルなど

20世紀のマーケティングは、高度成長時代。
21世紀は上記の4P概念をより顧客の目線より考えたラウターボーンという方が、提唱する4C概念が重要だと考える。

彼はこう主張している。

売り手は4Pを設定する前に、まず買い手の視点での4Cの検討から入るべきだ。

4Cとは、

顧客価値(Customer value)・・・顧客が欲する品質、デザイン、基本性能、パッケージング、ブランド、サービスなど
顧客コスト(Customer cost)・・・顧客が納得する標準価格、小売価格、卸価格、取引条件など
利便性(Convenience)・・・顧客に便利な店舗立地、在庫、配送、チャネルなど
コミュニケーション(Communication)・・・顧客が満たされる広告、様々な販売促進活動、パブリシティなどによるコミュニケーション

これが出来ている中小企業は少ない。

これに軌道修正していくことが21世紀に勝ち残る企業となる。


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★関連図書
コトラー&ケラーのマーケティング・マネジメント 第12版コトラー&ケラーのマーケティング・マネジメント 第12版
(2008/04/02)
フィリップ・コトラー、ケビン・レーン ケラー 他

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