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マーケティングの最後は局地戦

マーケティングの最後は、

必ずお客様を行動させる局面になる。

そうならなければ、売上が上がらないからだ。

数ヶ月前、仕事で京都に行った時、

見つけたポップがおもしろいので紹介したい。

お客様を行動させるという意味では秀作である。

まずは、そのポップの写真をご覧いただきたい。

ポップ


これは、とある神社の境内に貼ってある。

写真ではわからないが、参拝し終わったお客様が必ず通る道順で、視線に入るところに計算されて貼ってある。

「おもわずうまい」とうなってしまった。

おそらく相当売上に貢献していることだろう。

このポップのうまさを説明したい。

まずは、ターゲットがしっかりと絞り込んであること。

京都の神社は、修学旅行生の参拝が多いため生徒はこのポップを見たときに「自分のことだ」と注意を惹かれてしまうことだろう。

そして、「95%の方が」という部分で人間の根源にある欲求「所属の欲求」をうまく突いている。これで興味を持たせることに成功している。

最後に「ガイドとストラップを手にしています。」と具体的な行動を示すとともにオファー(提案)をしている。ガイドは無料でストラップは有料であるが、無料ガイドを提案することで行動しやすくなっている。

おそらく多くの方がガイドブックを手にし、ついでに有料のストラップまで購入していることだろう。

このように小さな承諾(無料ガイド)を得てから大きな承諾(有料ストラップ)にステップアップさせるほうが人の心理を行動につなげるのには良い。

たかがポップだが、されどポップである。

しっかりと作りこんであるポップだ。

この神社の境内を見たら、新築されたばかりだった。

かなり参拝客がお金を落としていることだろう。


☆☆今日のマーケティングぅ☆☆

「局地戦では、行動と心理を計算せよ」

マーケティングのご相談は加藤洋一まで

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