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忘れられないメッセージ

「お口で溶けて手で溶けない!」

このコマーシャルをご存知だろうか?

かなり古いのにも関らず覚えている方も多いことだろう。

M&M'SのチョコレートのCMで流れたメッセージである。

私が研究しているUSP(Unique selling proposition)をまとめたとされている米国広告界の巨人ロッサー・リーブスが手がけたCMである。

リーブスがこのメッセージと共にCMで流したビジュアルは次のとおり。

mandmspot.jpg


このCMのおかげでM&M'Sは世界に普及したといっても過言ではない。今でもこのCMキャンペーンは、米国における優秀な広告キャンペーンとして評価されている。

このCMの裏側を私なりに検証すると

1.訴求点が他の製品にはないユニークさであり、そのユニークさが消費者のベネフィットを主張していること。
2.その訴求点を一発でわかりやすく訴求していること。
3.訴求点に対するメッセージとビジュアルが合致していること。
※当時はライバル製品にはなかった主張であった。現在ないかどうか調査しておりません。

この3点につきる。これが脳科学的に見ても長期的な記憶に送られる。

だから売れたのである。

10数年後経ったいまでも記憶に残るメッセージとビジュアルを考えてみると良い。

リーブスが活躍した時代は、1960年代であるが、この法則は普遍。使いこなせばプローモーションのパフォーマンスが圧倒的に上がるはずである。

参考:USPに関しては、「USPとは」をご覧ください。


☆☆今日のマーケティングぅ☆☆

「長期記憶に残る広告を」

マーケティングのご相談は加藤洋一まで

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